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コラム

【密を見つめてクルックを読み解く】密その2。クルックと2.5次元

2021年08月07日 更新

PJ クルック《紙帽子》 1995年 ©️PJ Crook 2021

PJクルックは、グロースターシャーカレッジに進学し、織物と染色を専攻しましたが、実は絵画と彫刻の両方に興味を持っていたそうです。しかし当時はどちらか一方を学ぶことが主流だったために両方を学ぶことは叶いませんでした。クルックの作品には《紙帽子》のようにカンヴァスそれ自体の表面が波を打つような作品や《ステッピング・アウト》のように描いた靴と本物の靴が混在する、二次元から三次元へと広がりを見せる作品があります。クルックは、学生時代の思いを作品の中で叶えたのでした。

PJ クルック《ステピング・アウト》 2017年 ©️PJ Crook 2021

本作品は2021年11月7日まで開催するコレクションテーマ展「ステッピング・アウト〜日常の足跡〜」の会場でご覧いただけます。


「広報誌ダリモNo.017」でもPJ クルック紹介中。

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