5/12 シュルレアリスムの遊び「甘美な死骸」を体験しよう!<無料ワークショップ>
2019年04月20日 更新
- 開催日
- 2019年5月12日(日)
- 時間
- 10:30〜12:00
- 会場
- 別館アートテラス(当美術館敷地内)
- 定員
- 20名
- 講師
- 藤田百合 氏(エデュケーター)
- 開催内容
-
下記上段は当館スタッフが4人で描いた《甘美な死骸》。単なる落書きのように見えますが、元はシュルレアリスト達が楽しんでいた遊びでした。今回はこの遊びに少しアレンジを加え、他の人が描いと一部と自分が描いた一部を色々と組み合わせて思いもよらない生き物をつくってみます。さぁ、どんな生き物ができるのか?偶然的に生まれる不思議な作品をみんなで楽しんでみましょう。
■ 甘美な死骸の描き方:参加者が4人の場合は紙を4つに折ってから順番に誰が何を描いたかを見ないようにし、自分の担当部分を描くという遊び。この遊びのテーマは原則として人体でした。
- 参加費
- 無料
- 対象
- 小学生以上
- 申込方法
- 事前予約(電話または当館ホームページ)
↑当館スタッフ4名による《甘美な死骸》2017年↑
↑サルバドール・ダリ/ヴァランティーヌ・ユゴー/ガラ・エリュアール/アンドレ・ブルトン《甘美な死骸》1934年 ペン・インク・鉛筆/紙↑
なんたって本日は
文化の日。ダリ達が行った遊び
「甘美な死骸」に
職員4人でチャレンジ‼️前の人が描いた絵を9割隠し
わずかに見える絵から連想して
次の人が描き始めます。秋の夜中にぜひ🖌
⇩甘美な死骸とは?⇩https://t.co/IBqeq463NH pic.twitter.com/TUnquOjn8z
— 諸橋近代美術館 (@dali_morohashi) November 3, 2017