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コラム

「目立ちたがり屋なのかな?」…言葉を交わすと、作品の見え方が変わりはじめる。

2026年08月03日 更新

「この髭には強いこだわりを感じる」
「目力がすごい!」
「こんな髭にするなんて、目立ちたがり屋なのでは?」

フィリップ・ハルスマン《サルバドール・ダリ》1954年  Photo by Philippe Halsman © The Philippe Halsman Archive

フィリップ・ハルスマン《サルバドール・ダリ》1954年 Photo by Philippe Halsman © The Philippe Halsman Archive

芸術家ダリの肖像写真を見ながら飛び出すユニークな意見。

これは、諸橋近代美術館が毎月開催している「モロビのオンライン鑑賞対話」でのひとコマです。

この鑑賞会に美術の知識は不要。参加者同士で、感じたことをさながらプロファイリングするように自由に語り合います。

すると、同じ作品を見ているはずなのに、思わぬ発見に出会うことも。誰かの意見に触発されて自分の「見方」や「見え方」がどんどん広がっていきます。

他の作品を鑑賞した際も
「経験の違いで見えるものが違って興味深かった」
「話しているうちに、寂しい感じが賑やかな感じに変化しました。正しさとか作者の意図に固執していると、そんなふうには見えなかったことだろうと思いました」

といったお声をいただき、みなさん発見があったようです。

アートの面白さは、人によって感じ方が違うことです。
「見方」や「見え方」の違いを味わうことで、
アートはもちろん、皆さんの目にする世界ももっと豊かに見えてくるかもしれません。

 


 
モロビのオンライン鑑賞対話を定期的に開催しています。
1〜2ヶ月に1回のペースでの開催です。Peatixからの申込となりますので、ご興味ございましたら、ぜひ下記より当館をフォローしていただければ幸いです。
諸橋近代美術館Peatix

↓諸橋近代美術館各種アカウントはこちら↓
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【note】 https://morohashi-museum.note.jp/

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