2025年10月18日 更新
【調査へのご協力のお願い】
協力者にはカフェチケット進呈!!
諸橋近代美術館では、旭川市立大学が研究・調査を進めている「アート鑑賞が来館者のウェルビーイングに与える影響」について、調査協力を実施しています。
今回は、通常鑑賞(個人での鑑賞)と「おしゃべりアート鑑賞」と題した対話型鑑賞(当館では鑑賞対話と呼称している鑑賞プログラム)による心理・身体面の効果について測定する調査を実施します。
本調査は、大学の共同研究プロジェクトの一環として、学内の倫理審査を経て承認された研究です(承認番号:2025-01-01)。
【調査概要】
実施期間:2025年10月31日(金)~11月2日(日)
①10月31日(金)
10時から16時までの間、計5回のおしゃべりアート鑑賞(定員各6名程度)による調査を実施。
ご協力いただける方は、各開始時間に展示室入口にお集まりください。(要観覧券)
詳細はコチラよりご確認ください。
②11月1日(土)
10時から16時までの間、通常鑑賞による調査を実施。
ご協力いただける方は、展示室入口付近に特設している受付にお申し出ください。(要観覧券)
③11月2日(日)10:15〜11:00
10:15〜11:00の約45分で、おしゃべりアート鑑賞(定員6名程度)による調査を実施。
ご協力いただける方は、10:15までに展示室入口にお集まりください。(要観覧券)
詳細はコチラよりご確認ください。
【対象者】
・18歳以上の一般来館者
・調査にご協力いただいた方には当日使えるミュージアム・カフェのドリンクチケットを進呈いたします
(ミュージアムカフェ営業時間 10:00~16:00)
【調査内容】
・通常鑑賞(個人鑑賞)/おしゃべりアート鑑賞(対話型鑑賞)前後における無記名アンケート(5〜10分程度)
・生理的データの測定(ウェアラブルデバイス(スマートウォッチ)着用による心拍数・血中酸素などの測定)
・参加者の方への簡易インタビュー(10分程度のグループインタビュー)
※本調査は、旭川市立大学の共同研究プロジェクトの一環として、学内の倫理審査を経て承認された研究です(承認番号:2025-01-01)。
【個人情報の取り扱いについて】
・調査は無記名で実施し、個人情報は一切取得しません。
・取得されたデータは厳重に管理され、学術研究目的以外に使用することはありません。
【本研究に関するお問い合わせ先】
旭川市立大学 保健福祉学部 保健看護学科
研究代表者:奥原 真仁(おくはら まさひと)
TEL:0166-48-3121(代表) 内線 761
E-Mail:okuhara-m@live.asahikawa-u.ac.jp