2026年06月05日 更新
当館は、25年以上にわたり美観を維持し、地域社会に貢献してきた建築を顕彰する「JIA 25年建築選」に2025年12月19日付で登録されました。

諸橋近代美術館は「JIA 25年建築選」に登録されました。
1999年6月の開館以来、磐梯山の自然に調和した中世の馬小屋をイメージした建築(設計:清水公夫研究所)は、137万人を超える皆様に親しまれてきました。これまでの計画的なメンテナンスによる美観維持が、今回の光栄な登録へと繋がりました。

上が竣工当初。下が現在の諸橋近代美術館の様子。
現在当館は、未来へ価値を繋ぐ、改修工事を実施中です。
この建築の価値を次の世代へ確実につなぐため、建物本来の美しさはそのままに、展示室の空調刷新やLED化など、作品保全と利便性向上のための改修工事を行っております。

2027年4月の再開館に向けて工事中の内部の様子。
改修工事終了予定: 2026年12月
再開館予定: 2027年4月頃(予定)
※今後の進捗により、予定が変更となる場合がございます。
これまでの丁寧な外観メンテナンスに加え、今回の設備改修を行うことで、次の世代へ確実につなぐことのできる、より持続可能で開かれた美術館を目指します。
受賞プロジェクト代表者コメント
[公益財団法人諸橋近代美術館/総務部 設備管理]
「このたびJIA25年建築選に登録されましたことを、大変光栄に存じます。開館以来、高い評価を維持できているのは、設計を手掛けられた清水公夫研究所をはじめ、建設・運営に携わってくださった多くの皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
現在、2027年の再開館に向けた環境整備を進めております。自然、建築、そして芸術が響き合うこの空間の魅力を未来へ受け継ぎ、これからも多くの皆様に愛され続ける美術館を目指してまいります。」

