1. HOME > 
  2. コラム > 
  3. 未来の原点となった、500年前の色彩

コラム

未来の原点となった、500年前の色彩

2026年05月12日 更新

「あなたの思い出深い展覧会は?」

この問いに必ず答えるのが、2007年に東京国立博物館で開催された「レオナルド・ダ・ヴィンチ −天才の実像」展です。

イタリア・ウフィツィ美術館が所蔵するレオナルドの傑作《受胎告知》(1472−73)の日本初公開。

中学生だった私は、母と並んで鑑賞した記憶が今も鮮明に残っています。当時の私には美術史の知識などありませんでしたが、薄暗い展示室で少し高い位置に展示されていた作品は圧倒的な存在感を放っていました。

 

「レオナルド・ダ・ヴィンチ −天才の実像」展イメージ(作画AI)

「500年以上前の絵がなぜこれほど綺麗なのか」
「画家はどんな人だったのか」

…溢れ出す好奇心はこの体験を機に加速し、美術の道へ進む原点となりました。日常生活の中のふとした体験が、思いがけない未来へと繋がることがあります。

当館は現在改修工事のため休館中ですが、再開館した際には誰かにとっての「原体験」となるような場所でありたい、そんな願いを胸に皆様を再びお迎えする準備を進めてまいります。


 

〜諸橋近代美術館は現在改修工事のため長期休館中。2027年4月頃再開館〜

↓諸橋近代美術館各種アカウントはこちら↓
【YouTube】 /‪@Morobi‬
【X】 / dali_morohashi
【Facebook】 / morohashimuseum
【Instagram】 / morohashi_museum
【note】 https://morohashi-museum.note.jp/

  • LINEで送る
一覧へ戻る
ページのトップに戻る