アートディレクター 伊藤 桂司氏
1958年、東京都出身。主に、広告、雑誌、音楽関係などの分野でグラフィック・ワーク、アートディレクション、映像を手掛ける。
2001年度東京ADC賞受賞。ロッテルダム映画祭、「Active Wire」(ソウル: Haja Center)、「CLOSE UP of JAPAN展」(ブラジル: サンパウロ美術館)、「Buzz Club-News from Japan」(ニューヨーク: P.S.1 / MoMA)、「KITTY EX.展」(森美術館)、「AFTER311(hiromiyoshii roppongi)、MBE(原宿Batsu Art Gallery、福岡Konya Galleryを巡回)、「Art Stage Singapore 2014」(G/P galleryより出品)をはじめ国内外のグループショウに多数参加。hpgrp GALLERY TOKYO等での個展開催。
音楽関係では、テイ・トウワ、木村カエラ、スチャダラパー、GRAPEVINE、THE BAWDIES、PES from RIP SLYME、高野寛、ohana、オレンジペコー、ボニー・ピンクをはじめ、愛知万博EXPO2005世界公式ポスター、コカコーラ・コーポレイトカレンダー、NHKの番組タイトル&セットデザイン、イギリスのクラヴェンデール・キャンペーンヴィジュアル、SoftBank キャンペーン、KEIJI ITO × graniph Collaboration、富士フイルム”instax”プロモーション映像制作など活動は多岐に渡る。
作品集は『MOTORWAY』『FUTURE DAYS』(共に青心社)、『LA SUPER GRANDE』(ERECT LAB.)、『FROM MY NOTEBOOK』『ENDLESS SUMMER』(共にUFB)他多数。京都造形芸術大学教授。UFG代表。http://site-ufg.com/
アートディレクター 角田 純氏
1960年、愛知県出身。
多摩美術大学卒業。画家、アートディレクター。1980年代から「角田純一」名義で広告・出版業界でアートディレクターとして活動。2000年半ばより画家としての活動を開始。2009年、作品集『Cave』をフォイルより刊行。主な展示に2012年「抽象と形態」(DIC川村記念美術館)などがある。主な個展に「Dust to Dust」(2016年、CLEAR EDITION & GALLERY)、「When it’s short distance between the moon and Mars.」(2016年、ギャラリートラックス)、「如意樹」(2010年、FOIL GALLERY)などがある。2017年には「SOUND AND VISION」刊行。